視覚、性能検査システム開発、設計
光学、アルゴリズム、ＡＩ学習の検討およびシステムの開発、設計を行い、検査を自動化します。
デンソーテクノの設計技術力
Technology
AIの積極活用
AI技術の推進が設計技術力の向上につながり、
会社の競争力を引き上げる。
デンソーテクノでは、AI技術を取り入れた新たな設計プロセス（設計技術）による設計価値向上をめざしています。
AI活用による２つの変化
自動化による
高付加価値業務へのシフト
RPAツールなど作業フローを定義できる業務は自動化しつつありますが、人間の”認知”と”判断”が必要な作業においては自動化することが難しい状況。AI技術の活用でそのような領域も自動化が可能となり、付加価値の高い仕事に力を入れられるようになります。
設計データ活用による
設計の高度化・高品質化
AI技術を活用することで、過去事例・データから分析した最適値を設計者に提案したり、技術者の経験といったような暗黙知から、どのようなアクションをすれば最適値が見つけられ、最短で答えにたどり着けるかなどを提案することが可能になります。
先輩エンジニアからのメッセージ
AI技術推進プロジェクトに加え、
将来の自動運転・運転支援システムのシミュレーション環境の
開発・設計技術を担当しています。
S.M 2016年入社
AI技術推進プロジェクトに加え、将来の自動運転・運転支援システムのシミュレーション環境の開発・設計技術を担当しています。将来の製品に向けた業務のため不明なことも多く、それを明らかにするための地道な調査や技術習得が必要で大変だと感じることもありますが、それらが無ければ、将来製品に必要なシミュレーション環境は構想のままで終わります。私たちの仕事が成功することで、将来のモビリティ社会の実現に一歩近づくことができます。そのような責任感を強く感じることができるところが、デンソーテクノで働く面白さや醍醐味だと思います。
AIを利用した取り組みの一例
視覚検査システム