デンソーテクノ株式会社

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HEALTH AND PRODUCTIVITY MANAGEMENT

健康経営

人づくりと働き方

基本的考え

社員が心身ともに健康であることは、本人とその家族の幸せにつながるとともに、社員がいきいきと働くための源であると考えています。デンソーテクノでは、健康を経営基盤のひとつと捉え、今ある健康施策を進化させ、1次予防(疾病の未然防止)へのパラダイムシフトや社員一人ひとりの健康意識向上のため会社全体で取り組んでいきます。

健康宣言

デンソーテクノは社員一人ひとりが健康で、個々の能力や個性を発揮することにより、会社がさらに活性化すると考えます。これまで取り組んできた健康施策を進化させるとともに、社員が心身ともに健康でいきいきとして働くことを通じ、経営理念である『技術でモビリティの可能性を広げ、すべての人に喜びを届ける』を実現する会社づくりに努めることを宣言します。

2022年3月25日
デンソーテクノ株式会社 代表取締役社長
大沢 敬一

推進体制

推進体制の図

健康経営の目的と課題

社員一人ひとりが健康で、個々の能力や個性を発揮するために、アブセンティーズム・プレゼンティーズムの低減、ワークエンゲージメントの向上が課題と捉えています。これら課題の改善のため、「健康意識の向上」「生活習慣病対策」「メンタルヘルス対策」の取り組みを推進していきます。

健康管理指標・実績

重点実施施策

健康維持・増進

健康診断では新たに希望者全員への各種がん検診の実施や、全社員への保健指導を導入し、病気予防や早期発見に重点を置いた施策を実施しています。また、各種健康増進セミナーの開催、予防接種機会の提供など、健康に向かって自ら行動しようとする社員を支援する施策の充実を図っています。これらの健康経営に対する積極的な取り組みが評価され、「健康経営優良法人」に認定されています。

メンタルヘルスケア推進

デンソーテクノでは、労働安全衛生法改正以前からストレスチェックを実施するなど、メンタルヘルスケアを重視してきました。また、相談窓口の開設、一定時間以上の長時間労働者に対する健康管理施策の実施、職場復帰支援プログラムによるスムーズな復帰と再発防止にも取り組んでいます。これらの施策を継続するとともに、全社員が一層いきいきと働ける職場づくりに力を入れていきます。

ES(社員満足度)向上活動推進

労使で構成する「働きがい向上委員会」を通じて、各種施策に取り組んできました。今後もワークライフバランスをはじめとする、社員のQOL(Quality Of Life)の向上に取り組むと同時に、すべての人材がより活躍できる環境の実現に努めるなど 、一人ひとりの成長や、やる気・やりがいといったES(社員満足度)向上にむけた活動を推進していきます。

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