地元小学生が第4安城技術センターを訪問されました

11月初めの延べ7日間、安城市立二本木小学校と安城市立梨の里小学校の5年生、約220名の生徒さんが社会科学習の一環でデンソーテクノ第4安城技術センターを訪問されました。
まずはデンソーテクノ社員が先生となり、デンソーテクノでどのような仕事をしていて、車づくりのどの工程を担い、設計とはどんなことをやっているのかなどの説明をしました。
また、ADAS事業部、技術企画部によるドライブシミュレータやCAD・CAEを用いた自動運転とブラケットの強度設計を体験いただいたり、実際に設計している製品のサンプルを見て触れたり、生徒さんからの質問に対して実際に設計者が答えたりと、様々な体験をすることでより一層理解を深めてもらうことができました。
さらにはリニューアルしたフリーアドレスのオフィスの見学も行い、オンラインでつながっているデンソーテクノフィリピン（フィリピン）の社員とコミュニケーションを取ることもできました。途中、公式キャラクターのテクのすけも登場し、大盛り上がり。
授業や仕事の疑似体験などを通じて、設計という仕事の面白さだけでなく難しさや新しい働き方を楽しく学んで、デンソーテクノや自動車業界に興味をもっていただけたと思います。

＜授業で積極的に答える子供たち＞　　　　　　　　　


＜ドライブシミュレータを用いた自動運転体験＞


＜CAD・CAEを用いた設計体験＞


＜製品の説明を真剣に聞く子供たち＞


＜フリーアドレスのオフィスを見学＞


＜デンソーテクノフィリピンの社員とコミュニケーション＞


＜テクのすけと思いっきり楽しむ！＞


＜設計者への質問会＞


＜授業の様子が気になるテクのすけ＞