DX STRATEGY
DX戦略
事業紹介
企業価値の向上に向け、
これまで培ったDX技術を進化させる
CASE革命により100年に一度のパラダイムシフトを迎えており、全世界においてデジタル化が急激に進んでいる昨今、多くの企業においてデジタル技術やデジタルを活用できる環境は無くてはならないものにまで発展しています。このような時代の変化に応じ、2030年に向けてデンソーテクノは進化します。デンソーテクノにしかない企業価値を追求し、事業を新たな領域に発展させ、将来を見据え、新技術を獲得していきます。そんなデンソーテクノのビジョン実現において、重要なテーマと位置付けているのが、デンソーテクノのDX戦略です。
DXビジョン
デンソーテクノが、デジタル技術・人材を昇華させ、 デジタル技術を駆使して、
最先端の開発プロセスを実現することで、デンソーグループの競争力をけん引する。
ビジネスモデルの方向性
サイバー空間でのモノづくり
顧客へ真の価値を提供
戦略と目標値
3つの戦略
デンソーテクノは、以下の3つの活動を柱に、DX推進を行っていきます。

目標値(25年度)
考え方:DXレベル向上に向けた活動成果でCS向上、活動を通じた社員の技量/意欲向上によりES向上に繋げる。

体制
会社組織の全体最適を目指し、技術の3階層からなる組織体制を整えています。さらに、デジタル技術を活用して職場の業務プロセスを改革するために、全社員参加の「DXサークル」を推進しています。

DX人材育成
会社全体をレベルUPするDX人材育成体制を3層構成で整えています。

DX推進環境の整備
eラーニング・各種システム・ツール・技術の導入や窓口の設置など様々な取り組みにより、DXを推進する環境を整備しています。
- デジタル人材育成のため、時間と場所に縛られないeラーニング活用
- 社員のキャリア形成、全社のリソーセス実現を支援する人材データ活用システム導入
- リモートワークやフレキシブルな働き方実現のため、バーチャルオフィス導入
- コミュニケーションツール(Teams、Zoomなど)の導入
- クラウド環境(Microsoft 365など)の活用
- 省力化、自動化推進のためRPA導入
- イノベーションや競争力の向上のため生成AI活用
- 全社DXサークル活動の事例を共有するサイト開設
- 組織を超えた相互解決・知見共有を目的とした全社コミュニティサイト開設
- 社内のDX専門家と相談できる窓口常設
DX応援オリジナルキャラクター

デンソーテクノのDXを応援するオリジナルキャラクター。バーチャル背景や説明資料などに登場し、場を盛り上げます。
※本キャラクターは登録商標です。本キャラクターに関する著作権は当社に帰属しています。お客様ほか第三者による無断転載その他の使用を禁じます。

DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。
- 認証年月日
- 2024年11月1日
- 認証番号
- DX-2024-11-0025-01
- 認証機関
- 経済産業省